Sさんのストーリー

夫婦で貯金箱プロジェクトに取り組んだSさん。

「主人に参加してもらいたくて、どんなプロジェクトが良いのか?なかなかアイディアが湧きませんでした。」と、自分一人でボランティアを行うことよりも、誰かに呼びかけることはもっと勇気がいることを実感したそうです。

でも、「買い物で自分のおやつを買った分と同じ金額を、海外の子供におやつを買ってあげる分として寄付しよう」ということになり、ご主人に呼びかけたそうです。

ボランティアに触れる機会の少ない人にも、奉仕の喜びを一緒に味わえるよう行動することは、とても大切なことですね。