海岸でゴミ拾い。親子の対話も広がります。
仙台にお住いの大家族から、ストーリーが届きました!
時々公園のゴミ拾い。そして先日は海岸でゴミ拾い。
写真から上の子も小さい下の子も一緒にせっせとゴミ拾いをしている様子がうかがえます!
子供たちの感想
砂浜でゴミを拾っている時、よく見るととても小さなプラスチックのゴミが沢山あって、これが海の生き物の害になってる事を目で見てわかりました。
草や木の生えているところ、海藻の溜まっている辺りにゴミは沢山ある事を発見しました。
地球全体から見たら、世界から見たら、拾ったゴミの量は砂浜の砂の一粒にも満たないかもしれないけど、『チリも積もれば山となる』ということわざみたいに、続けていけば環境のためにもなると思うから、一回一回大切にやって行きたいです。
ゴミ拾いでは、見逃さないようによく見て拾うように心がけています。
子供たちは考えの深くてびっくりですね。
- ゴミ一つ一つが海や生き物たちの害になること
- どこにゴミがたくさん溜まるのか
- ゴミが増えるとどうなるのか...
ゴミ拾いをしながら、いろいろな発見や学びが生まれるんですね!
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