【敬老の日ギフトボックス】老人ホーム、サンボラムにギフトをお届けしました

涙を浮かべて喜んでくれた方も

9/16(月)の敬老の日、大阪にある在日コリアンの老人ホーム「サンボラム」に、ギフトボックスをお届けしました!

利用者の方々が楽しんでもらえるように、ゲームをしたり歌を歌いました。また、韓国のチュソク(日本で言うお盆)の慣例に沿ってお辞儀をして、感謝の気持ちと長生きへの願いをお伝えしました。

全国のWisHボランティアに参加してくださった方々が作った折り紙のギフトボックスも、とっても喜んでいただけました!

利用者の方々はとてもアットホームで、気さくに話しかけてくださったり、歌に合わせて踊りを踊ってくださったりと、まるで家族のように迎えてくださいました。

利用者の方々の背景は様々ですが、日本という国で、同じルーツを持つ方々と共に生き生きと過ごされている様子を見て、私たちも元気をもらえました。これからも健康で幸せな毎日を過ごされるよう、お祈りしています!

サンボラムのホームページで記事を見る

全国から93個のギフトボックスが集まりました

7月から始まったこの「敬老の日にギフトボックスを贈ろう!」プロジェクトでは、全国から多くの方々にご協力をいただき、無事に目標の個数を越えて93個集まりました。ご協力いただいた方々に心から感謝いたします。

ご協力いただいた方々

ボランティアクラブ横浜  Cosmo  大阪コミュニティ  まぁくん  chiyako  さくら  MMa  Shimazu Family  I-BI(米粉のおやつ)  T.T様(仮名)

集まったボックスを数えて中身をきれいに整理しました。作品一つ一つに作った方々の個性が感じられてホッコリしました。

健康に優しい、米粉でつくったクッキーを提供してくださった方もいらっしゃいました。ありがとうございました。

各地の活動の様子

一つ作るのに長い時間がかかる折り紙ギフトボックスですが、ボランティアの方々が一つ一つ丁寧に、心を込めて作ってくださいました。ご協力いただいたボランティアの方々は30人以上!その一部ですが、ご紹介いたします。

このほかにも、各家庭やコミュニティでたくさん作ってくださいました!

詳しい活動の様子は過去の記事をご覧ください
I-BI(米粉のおやつ)

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たくさんの温かいご支援、ありがとうございました!