【ボランティアクラブ名古屋】ネパール支援の報告

ネパール支援へのご協力ありがとうございました。

先日、ネパール サラヒ地区の児童センター、「ピース・ホーム」に支援物資を郵送しました。

支援募集ページはこちら(過去の投稿)

ご支援の報告
  • 支援者:8人
  • 寄付金:計¥25,000
  • 重 量:2箱 計10kg

支援の様子

現地のピースホームを管理されている方と連絡を取り合いながら、ゆっくりと周りの人にも呼び掛け、必要なものを揃えていきました。

手作りのものを支援してくださった方もいらっしゃいます。心のこもったご支援、本当にありがとうございました。

物資の入った箱を送る時は、ちゃんと届くかハラハラでした!でも予定通り、きっかり2週間で到着したとのことで安心しました。

ピースホームの子供たちから感謝のビデオが届きました

We are extremely grateful for the gifts we’ve received from Japan. Children are happy to receiving it. Thank you for your love and support.

(訳:日本からの贈り物に大変感謝しています。子供たちも喜んで受け取っています。皆さんの愛とサポートに感謝します。)

ピースホーム児童センターより

ピースホームにいる子供たちはみな、親のいない孤児や、家庭の事情で子育てが難しいとの理由でセンターに預けられた子供たちです。そのような環境でも、私たちがこのように物資を支援したり、手紙を書いたり、贈り物をして家族の温かさを感じられるようになったら嬉しいですね。

Cosmo(ボランティアクラブ名古屋)のメンバーの感想

ネパールへ支援してほしい・・といわれた時には「ん?ネパールってどこにあったかな??」というのが第一印象でした。

4月に立ち上げたばかりのCosmoには荷が重く、まだ早いのではとも言われました。

でも、やってみたいと言う気持ちが強く「私が責任を持つ」という気構えで取り組みました。
送ってくれた動画や画像の子供たちの笑顔がとても嬉しくかえって私が感動しました。

wishの活動を少しお手伝いするつもりだったネパール支援。思いがけない大役に戸惑いつつも、スタッフの熱い思いやご協力下さった皆さまに支えられて、無事に支援を成せました。

送られてきたネパールの子供達の笑顔に心温まり、何よりのメッセージと感じました。ありがとうございました。

今回送り切れなかった物資は、後日あらためて送る予定です。

皆様のご支援、心より感謝申し上げます。

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